Flaneur, Rhum & Pop Culture
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大木雄高が周辺で発信する〜観る・聴く・書く
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遊民と酒と軽文化(「ZIPANGU NEWS」にて連載中) バックナンバー
141. 疎開先に残る奇妙な符丁と湖と〜2016年8月号
LADY JANE又は下北沢周辺から(季刊「映画芸術」にて連載中) バックナンバー
27. 「第二の太陽だ!」とアイゼンハワーと中曽根は不純同性交遊した〜No.452
目と耳のモンタージュ(季刊「映画芸術」にて連載ー終了) バックナンバー
28. 『いつかギラギラする日』にラスト・ダンスを〜NO.423
その他 バックナンバー
8. 金大煥(キム・デファン)〜韓国文化人のプロフィール 第48回[月刊・韓国文化2000年2月号]より


遊民と酒と軽文化
「ZIPANGU NEWS」にて連載中です。

141. 疎開先に残る奇妙な符丁と湖と〜2016年8月号
140. そうだ、松江に行こう!と言った〜2016年7月号
139. <虎の威を借るジャズ>の使い方について〜2016年6月号
138. 映画と舞台は違いで観てた一昔〜2016年5月号
137. 危機下に於ける欲望の発露について〜2016年4月号
136. 『天使の死』と『天使の復活』の大衆論〜2016年3月号
135. <記憶>という罰を与えるミコト〜2016年2月号
134. 「イチローズ・モルト&グレーン No.4077」で新年を祝う〜2016年1月号
133. 『ラストタンゴ』ブエノス・アイレスで始動!〜2015年12月号
132. 「LP時代が来ている!」と、噂を流してやりたい〜2015年11月号
131. 『ドルチェ・ヴィータ』も『サンバ・トリステ』もことの次第〜2015年10月号
130. 世界国家から脱出した哲学ピアニスト〜2015年9月号
129. 独立国を夢見た「夕日と拳銃」のように〜2015年8月号
128. 時代に流れる人、時代に杭する人〜2015年7月号
127. <八百万の神>のしもべが思うこと〜2015年6月号
126. 『ラストデイト』の存在と非在とのっぺらぼう〜2015年5月号
125. 時代の徒花レーザーディスクの効用〜2015年4月号
124. 「千僧音曼荼羅」に取り憑かれて〜2015年3月号
123. 『ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム』はやって来ないよ〜2015年2月号
122. 下北沢は「羊の歩み」か、2015年の初春〜2015年1月号
121. ジョルジュとシルヴィと、あとは幻〜2014年12月号
120. 『ええじゃないか音頭』と『大地讃頌』の同時性。〜2014年11月号
119. 鈍色の夕焼けに過去の背負い籠でも編むか〜2014年10月号
118. “とんとん とんからりと ”思想統制してみろ!?〜2014年9月号
117. 『ユリシーズ』の企みの翼に乗って〜2014年8月号
116. <らしく>でユーラシアは括れない。〜2014年7月号
115. 二人の神=蛙と猿の『ケチャ』の島〜2014年6月号
114. ブエノスアイレス午前零時〜2014年5月号
113. 徒花のように輝いていた<東京パーン>〜2014年4月号
112. 音楽人として<黒雨>、書家として<如水>が雅号の人だった〜2014年3月号
111. 小京都・竹原物語り〜2014年2月号
110. 歌舞音曲を謳っていて良いのでしょうか!?〜2014年1月号
109. 「酒飲みには二つのグループしかないのだから」とマイケルは言った〜2013年12月号
108. お悔やみだらけの1991年、そして今年も。〜2013年11月号
107. 恋いこがれたのよ,あの頃は、いえ今でも。〜2013年10月号
106. M・DやS・Tの外でよく死ぬ「ジャズ」は誰なのか?〜2013年9月号
105. 出会いにはなんでも初めての夜がある〜2013年8月号
104. 韓国つきあいの続く<今昔物語>〜2013年7月号
103. 1991年夏・金と頭は使いよう〜2013年6月号
102. 『何日君再来(ホーリー・ジュン・ツアイライ)』のレコードを引っばり出してみる〜2013年5月号
101. 『リーズン・フォー・ビーイング』と『コンボ・ラキアス』と〜2013年4月号
100. 瀬戸内海は母情の海〜2013年3月号
99. 「コンファメイション」がモスクで鳴り響く日はあるのか?〜2013年2月号
98. 「246の幾何学」のジグソーパズルは解いたけど〜2013年1月号
97. 人は数珠で108個繋がっているということ〜2012年12月号
96. きんつばと濃茶・<座禅して 人か佛に なるならハ>〜2012年11月号
95. 歌舞音曲に酔っていた良き時代の泡〜2012年10月号
94. ベルリンからニューヨークへ、1020年代幻影〜2012年9月号
93. 幻に消えた東ベルリンに路地〜2012年8月号
92. <ベルリンの壁>は二度崩れる〜2012年7月号
91. 『ロレンス』のパズルを解読する〜2012年6月号
90. トロンボーン版『帰れない二人』に見送られて〜2012年4月号
89. 『原子心母』と広島風お好み焼き〜2012年3月号
88. 拝啓、城龍=ジョン・ローン様〜2012年2月号
87. 外人部隊の<ステップ・アクロス・ザ・ボーダー>〜2012年1月号
86. 『ボレロ』を巡る輪廻転生〜2011年12月号
85. 桜は憂鬱なる天才だった。〜2011年11月号
84. 「1989 レクイエム」―その歌は突然受け取った〜2011年10月号
83. 店内の壁に張り付いた「芳雄節・リンゴ追分」〜2011年9月号
82. メレディス・モンクは『TURTLE DREAMS』の夢を見るか〜2011年8月号
81. 破れた山河に谺す「戦争は知らない」〜2011年7月号
80. ブライアン・フェリーの「アバロン」が聞こえる〜2011年6月号
79. 『2011年宇宙の旅』を行く<朝三暮四>猿〜2011年5月号
78. 瓦礫の向こうから『倭(やまと)』の津軽三味線が聞こえるよ〜2011年4月号
77. HIBARIが逝った89年はまだまだ続く〜2011年3月号
76. 89年の春の羅針盤はエスパニヤに向いていた〜2011年2月号
75. 阿部版『こんな風にすぎて行くのなら』〜2011年1月号
74. 天鼓の鼓と英哲の太鼓〜2010年12月号
73. 巨大な空洞化の中で<昭和>は終わった〜2010年11月号
72. 古き良きベルリーナ・キャバレー妄想・その2〜2010年10月号
71. キャバレーはすべてを包むと妄想していた頃〜2010年9月号
70. ニューヨークに於ける我が『ステップ・アクロス・ザ・ボーダー』〜2010年8月号
69. 映画の父の国を覗き見する〜2010年7月号
68. 鑑定家・光悦を鑑定する〜2010年6月号
67. バブル時代にフリー・ジャズは流れる〜2010年5月号
66. 『ブラック・レイン』撮影クルー、ニューヨークへ〜2010年4月号
65. 1988年9月5日に始まった『ブラックレイン』〜2010年3月号
64. 『最後のダンスステップ(昭和柔侠伝の唄)』はシモキタでこそ美し〜2010年2月号
63. 幻の『空中庭園クァルテット+小林靖宏』〜2010年1月号
62. たかが「ロニィ・スコッツ」思い起こす出来事〜2009年12月号
61. 夜空の祈祷師「サン・ラ・アーケストラ」〜2009年11月号
60. 東ベルリンの奇妙な散歩〜2009年10月号
59. 『MIDNIGHTSUN WILL NEVERSET』の旅の始まり〜2009年9月号
58. 『ピナリ(祝願徳談)』でメールスの高原が凍りつく〜2009年8月号
57. あの日も映画の灯は点らなかった〜2009年7月号
56. サラバ、『男と女のサンバ』−サラバ〜2009年6月号
55. 『ラジオのように』の震感は下北沢から始まった。〜2009年5月号
54. 月に願えば、医映音飲食同源〜2009年4月号
53. 下北沢「佳月」の『遠州つばめ返し』〜2009年3月号
52. モントルーで爆発した『クバノ・チャント』〜2009年2月号
51. 円月殺法の系譜〜2009年1月号
50. 散る落葉、散る者たち〜2008年12月号
49. 泡で踊れず野球拳で踊ってみたが〜2008年11月号
48. 『ネコビタンX』で縄張りを始める。〜2008年10月号
47. 『ジゼル』から「ラスト・ダンス」の時の流れ〜2008年9月号
46. 彼の地球儀は中国を指していた。〜2008年8月号
45. 音食同源おいしい食い方〜2008年7月号
44. 血液型的自己同一の不快〜2008年6月号
43. 「黄金詩編」の北沢川の流れに沿う〜2008年5月号
42. 泡の中から使い捨てが始まる〜2008年4月号
41. 『暗い日曜日』は歌わない〜2008年3月号
40. 曲名の無い音楽の懲りない始まり〜2008年2月号
39. 新年は『天衣無縫』するこそ大事〜2008年1月号
38. <ハミルトンビーチ>はタンゴを刻んだ。〜2007年12月号
37. 「煙草を喫う女たち」の顔と交換する〜2007年11月号
36. 逢魔が刻は1985年11月2日〜2007年10月号
35. 名付けて誇大妄想狂カフェ〜2007年9月号
34. 新しい子作りに励むの段〜2007年8月号
33. 土佐にも源氏が居たという話〜2007年7月号
32. 句会ではありません。音楽会なのです。〜2007年6月号
31. 「MILES TONE」も「MILE STONE(一里塚)」から旅立った〜2007年5月号
30. ロン・ヤスが契りを結んだ密月の頃〜2007年4月号
29. ひとりの道人との交わり〜2007年3月号
28. 路地から生まれた『東京チンドン』〜2007年2月号
27. 縁なき衆生は度し難し〜2007年1月号
26. シモキタが大法廷に持ち込まれた〜2006年12月号
25. 下北沢が奴等のモノでないために〜2006年11月号
24. 『花心』は再見の心に満ちて〜2006年10月号
23. リッツでキング・サニー・アデに酔う〜2006年9月号
22. 第一次下北沢改変下の二号店計画〜2006年8月号
21. 自主企画コンサートを準備する。〜2006年7月号
20. 『空中浮遊』する内と外〜2006年6月号
19. ブライアン・ジョーンズ〜ストーンズから消えた男〜2006年5月号
18. マンハッタンひとり弥次喜多〜2006年4月号
17. 下北−NYコネクションの幻惑〜2006年3月号
16. 下北沢に忍び寄る巧妙な罠〜2006年2月号
15. 第二回下北沢音楽祭〜2005年12月号
14. 演劇の街にロボトミーが施工されるのか?!〜2005年11月号
13. 「夢見る力」を抱くこと〜2005年10月号
12. しもきたに現れたマグダラのマリア〜2005年9月号
11. 哀愁の『かしわ村』から何処へ〜2005年8月号
10. フュージョンの世で見つけた秘かな愉しみ〜2005年7月号
9. しもきたに這い出した59年目のゾンビー〜2005年6月号
8. <演劇の街・下北沢>で遠吠える〜2005年5月号
7. リトル・ジャイアントがやって来た〜2005年4月号
6. 音楽祭のおつりで「スーパーマーケット」〜2005年3月号
5. 電車が止まった音楽祭、二日目〜2005年2月号
4. 『ユーブ・ガッタ・フレンド』シモキタが震えた二日間〜2004年12月号
3. 一九七九年、手づくりの日々〜2004年11月号
2. 私は街の子巷の子〜2004年10月号
1. もうすぐ三十歳を迎えるのだが〜2004年9月号


LADY JANE又は下北沢周辺から
季刊「映画芸術」にて連載中。
映画芸術のホームページはこちら

27. 「第二の太陽だ!」とアイゼンハワーと中曽根は不純同性交遊した〜No.452
26. 『ざわざわ下北沢』を乗り越え、シモキタを再起動すべし!〜No.451
25. ドキュメンタリー映画『下北沢で生きる』完成!〜No.450
24. 倍音は身体の音楽を視ながら〜No.449
23. 吹きだまりが似合ってる二つの街〜No.448
22. 〈意識〉の半導体を操った新しい波〜No.447
21. 叱られたい奴がいるからといって、そっちじゃ映画撮れないだろ〜No.446
20. 生きていること総てが〈踊り〉なんだ〜No.445
19. 〈どこでも通用するもの〉に向う人とは共生できない〜No.444
18. 『はじまりのみち』の時代を歩けるものならば〜No.443
17. シモキタから旅立った〈夜人〉のさすらい〜No.442
16. 「桜んぼの実る頃」をまた歌うために〜No.441
15. 〈成長〉が国を滅ぼし、下北を滅ぼし、「オロ」を滅ぼす。〜No.440
14. 傲岸不遜なゴダールを解剖した謹直な男〜No.439
13. ヒロシマ・フクシマ・シモキタ又は原爆・原発・開発〜No.438
12. 浪漫と現実、どっちが喰えるか月に訊く〜No.437
11. 選ばれし者の不安と退屈 追悼・沖山秀子様〜No.436
10. 「美しい城」作りの大人の遊びは始まった〜No.435
9. <芸術>と<政治>の狭間の海に放り出されて〜No.434
8. 反広島から反米へ。広島の少年、東京へ行く〜No.433
7. 占領下の疎開地から広島に拉致されて〜No.432
6. 夢幻しの「セントジェームス病院」〜No.431
5. 広島でやった久世光彦「マイ・ラスト・ソング」〜No.430
4. 谷根千・下北を結ぶ機密通底音〜No.429
3. 若者の街をフィルターを掛けて眺めてみると〜No.428
2. 『タンスと二人の男』を海から上げろ!〜No.427
1. 〈シモキタ・モナムール〉と言いたいところだが〜No.426


目と耳のモンタージュ
季刊「映画芸術」にて連載ー終了。
映画芸術のホームページはこちら

28. 『いつかギラギラする日』にラスト・ダンスを〜NO.423
27. 「セントジェームス病院」の弔鐘はまだ〜NO.422
26. 下北沢の『路地』から発信してみる〜NO.421
25. 大平の眠りを醒ます映画 たった二本で夜も眠れず〜NO.420
24. みんな寝ているから電気が余ってる〜NO.419
23. 『悲しき天使』の『翼』はタケミツメモリアル〜NO.418
22. ストーンズに追悼された『むなしき愛』〜NO.417
21. どの川にもその川で生まれた楽器がある〜NO.416
20. 「人生よありがとう」を歌いたい〜NO.415
19. 一九六四年は昭和でいえば三十九年〜NO.414
18. 風花で献盃・或る残日録〜NO.413
17. 「ふたつの黒い雨」の系譜とアンビバレンスと〜NO.412
16. 『夜のプラットホーム』のインフラ作戦〜NO.411
15. 奪還せよ!『ゴジラ』ファイナルミッション〜NO.410
14. Xが差し標すもの〜NO.406
13. 「Aトレイン」という名の電車に乗って、「墓場」という名の駅で降りた〜NO.405
12. 満而不溢の教えとブレス・パッセージ〜NO.404
11. 二つの“カッティ”とシネマ・コンサート〜NO.403
10. 米と醤油とインター・ナショナル〜NO.402
9. “歌われない歌”を歌って〜NO.401
8. ジャンヌ・モロー観音を遍路する〜NO.400
7. 想像してごらん、他国の空を〜NO.399
6. 『みすゞ』の“みんなちがってみんないい”〜NO.398
5. 『夜の流れ』に棹させば流される〜NO.396
4. 『ミリオンダラー・ホテル』は愛のカオス〜NO.395
3. 『笑う地球に朝が来る』川田は歌った〜NO.394
2. 遠き島より流れ寄る『ホレホレ節』〜NO.393
1. 二十世紀最後の無声映画『白い花びら』〜NO.392


その他

8. 金大煥(キム・デファン)〜韓国文化人のプロフィール 第48回[月刊・韓国文化2000年2月号]より
7. 酒とジャズと映画の日々。〜「Shimokita Style」2007年2月号インタヴュー記事
6. 「YUSAKU MUSIC NOTE―松田優作が愛した音楽―」(ライナー・ノーツより)
5. やさしさと残酷は同義語だった。〜浜田真理子「mariko live 〜romance〜」ライナー・ノーツ
4. 私のシネマトグラフ〜「シネキタ通信」(2004年4-5月号)
3. 一体化するコッポラの映像とP・グラスの生演奏〜「美術手帖」(2003年8月号)
2. 人生よありがとう〜「メルセデス・ソーサ公演チラシ」(2003年9月2日)
1. 私の好きなベツレへムの5枚〜ジャズ批評社刊「決定版ベツレヘム・ブック」掲載
  ◎東芝EMI 2001年3月「ベツレヘム・シリーズ」発売