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【CD】「如露亦如雷/金大煥」
(¥2500税込 BIGTORY BIGD-0001) |
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2004年11月22〜23日の追悼演奏会に呼応して作られた。金大煥が来日公演時などに残していたライブ音源をまとめた一枚。共演者は姜泰煥、崔善培のトリオ、原田依幸、山下洋輔、渡辺香津美など。
ビグトリィ制作。 |
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【CD】「MASARASCOPE/MASARA」
(¥2500税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0007) |
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高木潤一[g]、太田恵資[vln]、吉見征樹[tabla]によるライブ・バンドとして十余年を経たMASARA、初のアルバム。ジャンゴからピアソラまでを覆う汎民族音楽。
大木プロデュース、ジパング・プロダクツ制作。 |
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【CD】「うさぎのくらし/佳村萠 with 鬼怒無月 勝井祐二」
(¥2500税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0013) |
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足音かそけし声ひそやかに、そっと光の扉を開ける。“はいはい うさぎのくらし” 見えない音、聴こえない色を巡って、この世の天国の第七宮界彷徨がはじまる。詩劇のように。
ジパング・プロダクツ制作。 |
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【CD】「SEVENTEEN/八木美知依」
(¥2500税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0019) |
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通常の十三絃箏の低音を補うために考案された十七絃箏の持つ可能性を追求した意欲作。無伴奏ソロから多重録音までさまざまなシチュエーションでのポスト邦楽への挑戦。
ジパング・プロダクツ制作。 |
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【CD】「タンゴロイド/小川紀美代」
(¥2500税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0021) |
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バンドネオン奏者・小川紀美代の3作目。ピアソラのエッセンスを随所に散りばめながら独自のアプローチへと歩み出した意欲作。脇を固めるのは宮野裕紀のギターと吉野弘志のベース。タンゴにしてタンゴにとどまらない『タンゴロイド』の旅立ち。 |
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【CD】「OUT OF SIGHT/HISASHI」
(¥2500税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0026) |
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ジャズテイストのHISASHIからのメッセージ。「傍らにいるよ。ここにいるよ」と語りかける、夜の遊園地から昼下がりまでの時間をめぐる新しい愛の世界。 |
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【CD】「YUSAKU MUSIC NOTE〜松田優作が愛した音楽」
(¥3000税込 ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-12500) |
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ジャズはもとより浅川マキからトム・ウェイツまでジャンルを超えた選曲で、松田優作がカウンターで聴いた曲をエピソードを添えて紹介。 |
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【CD】「世界はときどき美しい・ミュージックアンソロジー」
(¥2700税込 オーマガトキ OMCA-1051) |
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07年春に公開された映画『世界はときどき美しい』を彩る5つの短編に添えられた9つの音楽を再構成したアンソロジー・アルバム。大熊ワタル+佐藤芳明、小川紀美代の音源は新規収録。 |
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【CD】「ペルソナ/カルメン・マキ」
(¥2940税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0030) |
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【CD】「オーチ・チョールヌイィエ(黒い瞳)/MASARA」
(¥4001税込 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0036) |
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マサラ、7年を経ての第二作。演奏の臨場感を生かしてCDの後半とライブDVDの2枚組。DVDは青山真治監督の撮影によるもの。 |
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【CD】「花巻農学校精神歌/酒井俊&ザ・ロング・グッドバイ」
(¥2800+税 ZIPANGU PRODUCTS ZIP-0052) |
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【書籍】「八月の種」秋穂もとか・著/大木雄高・監修
(¥1785税込 アートン) |
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2002年8月3日から16日までの2週間、シネマ・下北沢で行われた、映画「忘れてはイケナイ物語り オキナワ」上映とトーク&ライブ14日間の全記録。 |
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【書籍】「ロマーニッシェス・カフェ物語 遊民と酒と軽文化」大木雄高・編著
(¥2800税込 用美社) |
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東京、六本木のバー「ロマーニッシェス・カフェ」が発行していた冊子「遊民と酒と軽文化」を纏めたもの。大木雄高をめぐる友人、知人による随筆と、酒のこと、音楽のこと、映画のこと、世間のことが満載された一冊。随筆は内田繁、北方謙三、沢木耕太郎ほか多数。 |
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【書籍】「下北沢祝祭行 レディ・ジェーンは夜の扉」大木雄高・著
(¥3360税込 幻戯書房) |
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60年代以降の文化シーンに立ち会い、下北沢のジャズバー<レディジェーン>を拠点に、時代ごとに怒りも共感もエネルギーにしてきた“反骨の遊び人”による、半世紀の証言。(帯裏・紹介文より)
1998年『アサヒグラフ』誌上にて黒田征太郎氏のイラストと共にスタートした「音曲祝祭行」。連載終了後も『レディ・ジェーン通信』に場を変え現在まで継続するエッセイを集成した快著。 |