1950〜60年代のアメリカでブームとなったビジネスランチ。今では日本でもごく当たり前のように行われている。エグゼクティブが多忙なせいもあるが、昼食代が必要経費で落ちるのも魅力のひとつ。しかし、どこまでが必要経費なのかというと、アメリカではマティーニ3杯まで。それ以上酒が入るとビジネスとは認められず、税金の対象となるという。
その商談がうまく行くかどうか、その答えは4杯目のマティーニが知っているのかもしれないけれど...