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下北沢がのっぺらぼうになる |
今と昔が混在していて、皮膚感覚で歩ける街、目線にあった路地の街として愛され続けてきた下北沢を変えようとする計画が現在進行中です。 それは小田急線の地下化に伴い、何と、昭和21年にたてた道路計画を今さら地下から引っぱり出してきて、街の中心に、26メーター道路を通そうという、行政の都市再開発という乱暴な計画のことです。 この阿呆らしい、<街づくり>という名の<街壊し>計画に明確な反対の意思を表したいと思っています。 2005年4月20日(水)発売の雑誌『SWITCH』(Vol.23 No.5)誌上で、この問題を特集で取り上げています。又、テレビではTBS「ニュース23」他で報道されました。右枠URLを参照されますと、外郭はおわかりになることでしょう。 皆様の声をお待ちしております。 大木雄高 |
現在、下北沢にある商店主による「54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会」が結成されました。これは都や区に無視されてきた商業者(テナント)が自ら声をあげ、下北沢の再開発に対して再考を求めるものです。 その他様々な動きがありますが、以下のリンクを参照していただければと思います。 <下北沢問題関連リンク集> |
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以下はこの問題に関連した大木が関わるイベント情報です |
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2006年1月1月18日(水)のご報告 new!
2006年1月18日(水)、「54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会」が世田谷区長に要望書を提出しに行きます。
2005年12月"Save the 下北沢"が発行している「かわらばん」に「54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会」が取材を受けました。
2005年11月20日(日)第169回 江戸東京フォーラム:街歩き&フォーラム
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下北沢(愛称「シモキタ」)は今日、東京のなかでも文化的に最も魅力のある街として多くの若者を集めています。演劇、音楽、映画、大小様々な文化的活動が絶えず自発的に催されるだけでなく、迷路のような街並みが無数の個性豊かな店々を育んで私たちを引き寄せてきました。これは、大資本が開発するのではなく、そこに集う無数の人々の営みが結びつくことで稀有例といえるでしょう。
会場/北沢タウンホール3階 第3集会室(世田谷区北沢2-8-18) お申込み時の個人情報から、当財団のシンポジウム、フォーラム、出版物、公募などの案内をさせて頂く場合もあります。これらを希望されない方は、希望しない旨お知らせください。
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下北沢が「危機」に直面している。終戦直後に決定され長らく忘れ去られてきた都市計画道路が、60年ぶりに再浮上してきたのだ。「再開発の欲望」を抱くのは誰か? それはどのような経路で街にやって来て棲みつき、変形し、あるいは否定されるのか? ランドスケープを巡る象徴闘争が繰り広げられている下北沢で、今、再開発を問う!
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