あがた森魚, 太田惠資, 青木菜穂子

四家卯大, 田中邦和, 佐藤直子

大口純一郎, 林栄一, 太田惠資

六弦詩人義家, 小滝みつる

南博, 岩見継吾, 外山明

あがた森魚音楽50周年出帆！
あがた森魚 (歌, g)
太田惠資 (vln, voice)
青木菜穂子 (p)

去年有終の美と言うか2020年新譜『浦島２０２０』発売記念ライブを敢行して、50周年祈念とも言える第4コーナーの出発！

『太平楽』
四家卯大 (cello)
田中邦和 (sax)
佐藤直子 (perc)

下北沢の路地で生まれた出会いが、確とした思想と音を継続するのは、自己主張を好き放題する臨済宗の問答と雅楽の教えにある！

音の寒施行
大口純一郎 (p)
林栄一 (as)
太田惠資 (vln, voice)

JAZZの範疇をはみ出すピアノ史を刻む大口純一郎が、無国籍とも言える太田惠資にアルトの権化とも言うべき林榮一を加えた。

『ECSTASY TWINS』
六弦詩人義家 (g, 詩朗読)
小滝みつる (kb)

大学時、バンド「シネマ」でデビュー以降、多くの音楽制作と同時に劇伴や企画も務めた小滝みつるが、幻想的エレキギターと詩の朗読の六弦詩人義家と重層表現ユニットを展開する！

「音楽の黙示録」
南博 (p)
岩見継吾 (b)
外山明 (ds)

世の森羅万象に予断の姿勢を持って処する政や経の陥穽はあっても、音楽は“そうはあるまじき”と断じる黙示録はあるのだ。