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「常福寺ライブ -be-」
カフカ鼾
(かふか いびき)

出演:カフカ鼾(かふか いびき)
ジム・オルーク (synth, guiter)
石橋英子 (piano, key board)
山本達久 (drums)

2022年10月29日(土)
会場:臨済宗建長寺派 常福寺
開演:18:30(開場:18:00)
料金:3,000円(要予約・状況により公演中止の場合あり)


お問い合わせ・ご予約は
宗教法人 臨済宗 常福寺
住所:神奈川県相模原市新戸2516 〒228-0826
TEL:046-251-5530 FAX;046-255-3372
E-mail:info@jofukuji.or.jp
http://www.jofukuji.or.jp/index.htm



お問合せ・制作:BIGTORY+大木雄高
〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-20-12
TEL:03-3419-6261/FAX:03-3419-6848
E-mail:bigtory@mba.ocn.ne.jp


創建七百余年の常福寺、三十余年<感じる力>の禅寺ライブを続けている。そんな最中、三人が出会って生まれたアルバムは『OKITE』。三人がまた会って生んだアルバムは『nemutte』。スタジオの主カフカが鼾を掻いていて、依って、バンドは<カフカ鼾>と命名した。不穏な美しさを放つ<鼾>が世界に響き渡り、座禅から始まる。が、座禅には座禅する意味しかない。こうして、臨済と抽象芸術の融合が生まれる!修行は“日常底にあり”だ。次アルバムは『nondekutte』だろな!


カフカ鼾(いびき)。一度、聞いたら忘れられない名を持つバンド。ファースト・アルバム『okite』は、2013年6月21日に即興で演奏されたライヴをそのまま収録したもの。全1曲37分という長丁場のなか、3人の息のあった演奏が織りなすサウンドは、まるで不穏な美しさを放つオーロラのようにゆっくりと変化し、深まり、昂り、爆発して、拡散する。3人が目指す音とは一体どんなものなのか。そして、なぜ鼾なのか。2作目の新作『nemutte』はスタジオ・レコーディング。そこには彼ららしい仕掛けがあって、即興と作曲、過去と現在の境界が融け合った不思議な音楽が紡ぎ出されていく。聴く者を異次元へと誘う『nemutte』はどのようにして生まれたのか。世界が微震〜弱震〜強震へと。




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