常福寺ライブ"−be−"

〜Mementi mori 死を想え〜

出演:おおたか静流 [vo], 佐藤芳明 [acco], 沢田穣治 [b]

2008年4月5日(土)

会場:臨済宗建長寺派 常福寺
開演:18:00
料金:3,000円
終了後のお弁当をご希望の方はなるべくご予約時にお申し込みください(1000円)

昼間は講演会(無料)も行なわれますので合わせてご参加いただけます。
第1部 講演「Memento mori 死を想え」13:00〜18:00
講師;ロバート・ハリス(作家・DJ)、土地邦彦(日本ペインクリニック評議員)、野田正彰(精神科医・作家)


お問い合わせ・ご予約は
宗教法人 臨済宗 常福寺
住所:神奈川県相模原市新戸2516 〒228-0826
TEL:046-251-5530 FAX;046-255-3372
E-mail:info@jofukuji.or.jp
http://www.jofukuji.or.jp/index.htm

企画制作:BIGTORY


【出演者のプロフィール】

おおたか静流(ヴォーカル)
東京生まれ。七色の声を自由に操る、無国籍、ノン・ジャンルのシンガー&ヴォイス・アーティスト。これまでにオリジナルアルバムを20枚以上リリース、TVCMでの歌唱は数百曲に及ぶ。合唱の国エストニアにて無形世界遺産の合唱祭に日本人として初参加、グラミー賞を受賞した現地の少女合唱団とのコラボレーションでCDを制作するなど海外での活動も盛んに行っている。
現在「声のお絵描き」主宰、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」での歌唱等あらゆる角度で声を追求している。
http://www.songbirds.ne.jp/sizzle/sizzle.html


佐藤芳明(アコーディオン)
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
1995年〜96年、パリのC.I.M.Ecole de Jazzに留学、アコーディオニスト・Daniel Milleに師事。ライブ、レコーディング、舞台音楽など様々な現場で数多くの仕事をこなす一方、「ガレージシャンソンショー」では2枚のアルバムをリリース、また「森山威男クインテット」にレギュラーメンバーとして参加するなど、ジャンルを越えた幅広い活動を展開。
自己のトリオ「Pot Heads」では2006年6月に1stアルバム『ゆげ』を発表。今までのアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す。
http://www.geocities.jp/acc_sssaaatttooo/

沢田穣治(ベース)
作編曲家,ベース奏者、時々「日曜写真家」として活動。 コントラバス奏者としてキャリアをスタートさせ現在は「ショーロ・クラブ」での演奏活動をメインに、「映画、アニメ、CM」などの音楽監督からJ-POPアーティストのプロデューサー&アレンジャーとして、ある時はエレクトリック・ベースを駆使しノイズ、音響系のパフォーマンス等を披露。海外のアーティストの共演・共作も多く、横浜市文化振興財団作曲家シリーズにて委嘱作曲家に選出されるほか、2004年にはクラシック専門レーベル、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』もリリース。最近では敦煌の古楽器や雅楽奏者とのコラボ及びプロデュース、緊縛師有末剛氏とのパフォーマンス・ユニット「東京緊縛オーケストラ」などの活動や10年以上にも及び活動休止していた室内楽アンサンブルユニット「架空線上の音楽」も再始動させ、カテゴリーを考えず、日々自らが聴きたい観たい作品の制作に没頭中。音楽以外の活動では自称「日曜写真家」としてアルバムのジャケ写を手がけ、07年6月には初の個展も開催。
http://www.jyojisawada.com/